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協会について

委員会活動

保険・調査委員会(医療保険に関する取り組みと実態調査報告書刊行)

 当協会をとりまく情勢変化に対応すべく、「回復期リハビリテーション病棟の現状と課題に関する調査」を、会員病院の協力を得て、毎年実施してきました。そこから得られた情報を整理し、当協会の施策立案、診療報酬改定への意見形成、あるべき姿の提言を行うことを活動の基本としています。

総務委員会

 他学会・協会、企業などとの渉外業務を担当しています。また、協会としての災害リハ支援体制の構築を目指しています。

編集広報委員会(機関誌発行)

 当協会機関誌『回復期リハビリテーション』を年間4号(4月・7月・10月・1月)発行しています。日常業務に役立つさまざまな特集記事や、回復期リハビリテーション病棟を運営する病院での進取の通り組み、当協会主催の研修会、研究大会記事などを記載。当協会HP会員専用ページでは、会員の皆様向けに役立つ情報を発信しています。

JJCRS編集委員会(JJCRS発行)

 当協会の公式学術雑誌としてリハビリテーションに関するWebジャーナル『Open access journal Japanese Journal of Comprehensive Rehabilitation Science 』を発行しています。日本語でまず投稿できるリハ英文誌です。英文誌として世界に発信しながら日本語でも読める利点をご活用ください。

医療安全委員会(医療安全に関する取り組み)

 回復期リハビリテーション病棟での転倒をはじめとする医療事故などへの対策を検討しています。リスクマネジメント研修会などを開催し、回復期リハビリテーション病棟の医療安全の質の向上を目指します。

研修委員会(研修会)

 全職種が参加する講義+ワークショップ形式の全職種研修会を年間10回開催します。回復期リハビリテーション病棟専任医の資の向上に資する研修会、診療報酬改定説明会、地域包括ケア推進病棟協会合同シンポジウムなどを開催します。

看護介護委員会

 看護介護研修会においては、回復期リハビリテーション病棟で必要な知識・技能の修得を目指すとともに、リーダー看護師の育成を目指して回復期リハビリテーション看護師認定コースを開設しています。さらにケアの質の向上を目指して、看護介護それぞれの専門性を高める各種研修会を開催しています。

PTOTST委員会

 PTOTST(リーダー/初級)研修会、回復期セラピストマネジャーコース、セラピストマネジャー上級研修会に加え、看護委員と共に自立支援に向けたチームアプローチ研修会を開設しています。また「セラピスト10か条」の普及と各職種「5か条」を提言します。

ソーシャルワーカー委員会

 回復期リハビリテーション病棟におけるソーシャルワーカー業務の質の向上・標準化を目指し、年数回の基礎/アドバンス研修を実施しています。チームにおける役割を明確にし、病院組織・地域社会へ発信していきます。

栄養委員会

 回復期リハビリテーション病棟における管理栄養士業務のあり方と栄養管理指標を明確にしていきます。 実践力を身につけるためのスキルアップセミナー(基礎/アドバンス)の開催と、栄養介入におけるアウトカムとしての論文作成に取り組んでいます。

倫理委員会

 本協会のさまざまな活動における倫理的諸問題に対する倫理性の判断と助言を行います。