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第47回研究大会 in 米子を終えて
2026年2月6日、7日の2日間にわたり、回復期リハビリテーション病棟協会 第47回研究大会 in 米子を、米子コンベンションセンターBiG
SHiPにて開催し、無事に閉会することができました。
開催が近づくにつれ、寒波の影響による降雪や交通機関の乱れを心配しましたが、幸いにも大会期間中は大きな混乱もなく、全国から2,000名を超える方にご参加いただけたことを、まず何よりありがたく感じております。会場に集まった皆様の熱気に触れ、改めて回復期リハビリテーションに携わる仲間の層の厚さと志の高さを実感いたしました。
本大会のテーマは「地域のなかの回復期 地域のための回復期」でした。各地の実践に根ざした発表や議論を通じて、回復期リハビリテーション病棟が地域において果たす役割の重さと可能性を、参加者一人ひとりがそれぞれの立場で考える機会になったのではないかと思います。日々の現場の積み重ねこそが、地域の医療や介護を支えているという当たり前の事実を、あらためて実感する大会でもありました。

大会初日午後 ポスター演題発表会場
懇親会では、日本海の幸が並び、とりわけ旬のカニは大変好評で、各テーブルから自然と笑顔がこぼれていたのが印象的でした。こうしたひとときもまた、研究大会の大切な役割の一つであり、参加者同士の距離を縮め、次の連携や学びにつながっていくのだと思います。また、地元スタッフの皆様の温かいおもてなしやきめ細かな運営にも、深く感謝申し上げたいと思います。
研究大会は、発表や討論の場であると同時に、同じ志を持つ仲間が顔を合わせ、互いの歩みを確かめ合う場でもあります。今回米子で得られた学びやつながりが、それぞれの地域に持ち帰られ、明日からの実践に生かされていくことを願っております。
さて、次回の研究大会は浜松での開催を予定しております。浜松といえば、まず思い浮かぶのは名物のうなぎでしょうか。今回のカニに続き、次はどのような交流の輪が広がるのか、今から楽しみにしております。多くの皆様と浜松で再びお会いできることを心より願っております。
2026年2月10日
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